目次
仮想の猫を作って歩かせる
今回作るクラス
ネコを表現する仮想オブジェクト ・ネコに名前を付ける事ができる ・歩数を指定すると、歩数分歩く 例: cat が、3歩あるいた時 walk ...(cat) ・足跡の形を変える事ができる
ネコを表現するクラス
Class名:Cat メンバー変数 名前の変数:name (文字列) 歩く歩数 :cWalk (整数) 歩いた足跡:footprint (文字列) メソッド 歩く動作 :walk
Class のソースコード
class Cat: """Cat class """ name = "cat" # メンバー変数 cWalk = 20 fp = "." def __init__( self ): # コンストラクタ pass def Walk( self ): # メソッド s = "" print("Walk" , "\t" ,end=("")) for i in range(self.cWalk): s += self.fp print( s ,"(" , self.name, ")" )
メインプログラム
if __name__ == "__main__": # クラスはインスタンス化して使う c1 = Cat() # メンバー変数の呼び出し print( "c1の名前:",c1.name ) # メソッド呼び出し c1.Walk()