UbuntuにJavaをインストールする手順を以下に示します。OpenJDK（オープンソース版のJava）が一般的で、公式のサポートもあります。
✅ 手順：UbuntuにJavaをインストール
① パッケージ情報を更新
sudo apt update
② OpenJDKをインストール
例：OpenJDK 17 をインストールする場合
sudo apt install openjdk-17-jdk
他のバージョンを使いたい場合は「openjdk-11-jdk」や「openjdk-21-jdk」などに変更。
③ バージョン確認
java -version
表示例（成功時）：
openjdk version "17.0.11" 2024-04-16 OpenJDK Runtime Environment (build 17.0.11+9-Ubuntu-122) OpenJDK 64-Bit Server VM (build 17.0.11+9-Ubuntu-122, mixed mode, sharing)
④ 複数バージョンがある場合の切り替え
sudo update-alternatives --config java
☕ Oracle JDKを使いたい場合（任意）
Oracle公式サイトから .deb パッケージをダウンロードしてインストールも可能ですが、OpenJDKで十分なケースがほとんどです。
