了解です！
Unityの3DプロジェクトをGitにアップする際に「不要なファイルをアップしない」ようにするには、.gitignore をちゃんと設定するのがめちゃくちゃ重要です。
基本の流れをまとめると：
1. Unityプロジェクト用 .gitignore を作成する
Unityには公式推奨の .gitignore 設定があります。それをベースに使えばOK！
ここに例を置いておきます👇（すぐ使える！）
# Unity generated folders [Ll]ibrary/ [Tt]emp/ [Oo]bj/ [Bb]uild/ [Bb]uilds/ [Ll]ogs/ # Asset meta data should only be ignored when the corresponding asset is also ignored !/[Aa]ssets/**/*.meta !/[Pp]roject[Ss]ettings/**/*.meta !/[Pp]ackages/**/*.meta # Audio *.wav *.mp3 *.ogg # Video *.mp4 *.mov *.avi # Builds *.apk *.unitypackage # Autogenerated VS/JetBrains Rider files *.csproj *.unityproj *.sln *.suo *.tmp *.user *.userprefs *.pidb *.booproj *.svd # Mac/Windows system files .DS_Store Thumbs.db # Visual Studio Code settings .vscode/ # Rider settings .idea/ # Crash reports sysinfo.txt # Others MemoryCaptures/
2. Gitにプロジェクトを登録する手順
- Unityプロジェクトフォルダ直下で
git init - 上記
.gitignoreを置く - 必要なファイルだけ（Assets、ProjectSettings、Packagesフォルダなど）Gitに追加する
git add . git commit -m "First Unity 3D project commit" - GitHubやGitLabにPushする
3. 注意点！
- Library/ フォルダは絶対Gitに入れない（ビルドキャッシュ、超重い！しかも別環境で再生成できる）
- Build/ フォルダもアップしない（成果物なので不要）
- Assets/ と ProjectSettings/ は絶対必要（プロジェクトの内容・設定が入ってる）
- Packages/manifest.json は超大事（使ってるパッケージリストだから）
要するに、プロジェクトの中身だけ Gitで管理して、ビルド成果物とかキャッシュ系は除外するって感じ！
もし「UnityHub作ったプロジェクト」用に最初から完璧なGitセットアップをテンプレ化したいなら、そこもサポートできるので言ってね！
今のプロジェクトに .gitignore 作るところから一緒にやってみる？ 🔥 （ファイルツリー見せてもらえたらさらに正確にできるよ！）
